「車から降りたらなんだか痒い。もしかしてダニに刺されたかも・・・」

 

ダニは車の中で発生しやすい厄介な害虫…。刺されると数日痒みが引かず辛い思いをすることに。

早々に退治してしまうのに越したことはありません!

ということで、今回は車の中のダニの退治方法とその原因についてご紹介していきたいと思います。

 

 

車の中にダニが発生したときの退治方法

掃除機などを使って掃除する

手軽にできる対策として、掃除は欠かせません。しかも効果が結構あります。

掃除機やコロコロなどを使って車の隅々まで掃除をするとダニの退治と同時に、ダニの餌となる食べカスや皮脂汚れなども掃除できるので予防につながり一石二鳥です。

 

掃除するなら徹底的に

シートの間やトランクルーム、フロアなどすべてを徹底的に掃除するようにしましょう。「面倒だから、シートだけやってあとは別の日でいいや」なんて適当な掃除ではダニを退治しきることはできません。

掃除を始めるなら隅々まで綺麗にする意気込みで掃除しましょう。ダニの繁殖力はすごいので、一部掃除して放置しておくとすぐにダニが繁殖してしまいます。

 

「やるなら徹底的に」です。

 

マットも外して、水洗いし天日干ししておくとさらに効果的です。

トランクルームもカビや湿気がありダニが好ましい状態にあるので、開けっ放しにして換気、日光をあて掃除機をかけましょう。

 

≪徹底的な掃除の参考≫

 

 

吸引力が強い掃除機を使うようにする

掃除をする際は、できるだけ吸引力が高い掃除機を使って掃除すると高い効果を期待できます。

ハンディタイプの吸引力が弱い掃除機でも、掃除できないことはないですがどうしても奥深くに潜んでいるダニまでは退治するのが難しくなってしまいます。

 

掃除機を使う際は、コード付きタイプの掃除機かダイソンなどの吸引力が高い掃除機を使いましょう。

ちなみにレイコップはダニ退治ができる掃除機ではありますが、布団専用なのでご注意を。

 

≪吸引力のある掃除機で掃除するとこうなる・・・≫

(ゴミを捨てているところから再生されます)

 

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エアコンフィルターも一緒に掃除する

意外と盲点なのが、エアコン周りです。エアコンは使うだけで、湿気が発生してダニ繁殖の原因となります。

エアコンフィルタやエバポレーターもしっかり掃除してあげることでかなりダニの発生を抑えることができます。エアコンフィルタは1,2年に一回のペースで交換するのがおすすめです。

ダニ退治だけでなく、エアコンの臭いも改善されるので是非。

 

 

車にカバーをかぶせてダニを死滅させる

ダニは熱に弱い生き物です。

なので夏場、車にカバーをかけて車内の温度を上げてダニを死滅させることが可能です。

できればカバーは黒色が好ましいのですが、残念ながらAmazonを確認したところ黒色のカバーはありませんでした。

なので、実際にやる場合はホームセンターなどで黒いビニールを買ってくる必要があります。また、カバーをかぶせてダニを死滅させたのちはダニの死骸が車の中に残っている状態になるので、しっかりと掃除をする必要があります。

死骸をそのままにしておくと、アレルギーなどを発症してしまう原因となります。

 

 

ダニ退治業者に頼む

自分でダニ退治をするのが面倒、不安という人はダニ退治業者に頼んでしまうというのも一つの手です。ダニ退治業者はダニのプロフェッショナルなので、自分で退治をするよりも綺麗にダニを駆除してもらうことが可能です。

ただ、悪徳業者にあたってしまうと大変なのでしっかりと下調べをしたうえでお願いする必要がでてきます。また、お願いする際は3万円~5万円の料金が発生するのでお財布へのダメージが結構大きいです。

個人的には、業者にお願いするお金があるならダイソンを購入して掃除した方が色々とお得な気がします。

 

 

ダニ捕りシートを置く

手間がかからずお金もそこまでかからないダニ退治法としてダニ捕りシートはおすすめです。

ダニ捕りシートはゴキブリホイホイのダニバージョンで、置いておくだけで勝手にダニを集めダニを殺し退治してくれます。化学成分とかが入っていて健康への害などを気にされる人もいますが、しっかりしたダニ捕りシートを選べば、体に害がない商品もあるのでその辺は心配する必要はありません。(赤ちゃんやペットがいても使えるタイプのダニ捕りシートもありますので)

 

私も使ったことがありますが、これが意外と効果があり使い始めてから次の日にはダニ刺されの被害がなくなりました。

 

⇒おすすめのダニ捕りシートについての記事はコチラ

 

 

車の中にダニが発生する原因

ここからはダニが発生する原因について紹介していきたいと思います。退治してしまえばもう心配ないから、原因についてなんて知る必要ない!と思う人もいると思いますが、実際のところ発生する原因を知らなければ予防策を取ることができないので原因について知っておくことはとても大切です。

全部読むのが面倒な人は、発生する原因ポイントだけでも知っておくだけでも違うのでさらっと確認してみてくださいませ。

 

 

発生原因①:食べカス

車の中で、パンなどを食べるとこぼれる食ベカスはダニにとってのご馳走です。

人間に害を及ぼすツメダニは食べカスを餌とはしていませんが、ツメダニの餌となるコナダニ達は食べカスを餌として繁殖していきます。

 

 

発生原因②:髪の毛やフケ

知らずに落ちる髪の毛やフケもダニの餌となります。

車の中では髪の毛が落ちてもあまり気が付きません。そして知らず知らずのうちに髪の毛が溜まりダニの餌に・・・

掃除機をかけると思っていた以上に髪の毛が取れるかもしれません。。。

 

 

発生原因③:エアコン

エアコン周りは、結露しやすく湿気が好きなダニにとって繁殖には最適の場所です。

エアコンフィルターにホコリも溜まるのでダニの餌場となってしまいます。

 

 

 

ダニはどこに発生しやすいのか?

車の中は、食べカスやフケ、垢など餌がたくさんあり、ダニにとっては天国のようなもの。

そのため、特定の場所というより車全体的にダニの住みかとなるということは十分にあり得ます。

ダニは暗い場所を好みとするので、車は格好の繁殖場所というわけです。

 

その中でも特に、発生しやすい場所は以下の通り。

 

  • フロアマット
  • フロアマットの下
  • カーエアコン周り
  • シートとシートの間
  • トランクルーム
  • ヘッドレスト

 

これらの場所の共通点は、汚れが溜まりやすい場所であるということです。

ではどうすれば、これらの場所のダニを予防することができるのでしょうか?

 

 

車のダニの予防策

車の中で発生し、被害を及ぼすダニは「ツメダニ」と呼ばれる種類のダニがほとんどです。

ツメダニに刺されてしまうと、刺された部分が赤く膨れ、1週間~10日程症状が続きます。最初は蚊に刺されたと思っても、次の日も同じような痒みがずっと続いている場合は、ほぼツメダニの仕業と思って間違いありません。

 

このツメダニは、コナダニやチリダニなどほかのダニやノミの幼虫などを食べて繁殖していきます。

そして、コナダニなどは食べカスなどを餌として繁殖しています。つまり、ツメダニを退治するには、餌となるコナダニを減らすことが必要となってくるわけです。

 

ちょっとややこしいですが、結論としては食べカスなどを減らすことが大切であるということです。

 

それらを踏まえたうえで、ダニを増やさないための予防策を紹介していきたいと思います。

 

 

こまめに掃除するよう心掛ける

こまめに掃除。

ダニの発生や繁殖を抑えるためには絶対に欠かせません。

 

ただ、車の掃除って意外と時間がかかるので面倒ですよね。私もそう思います。

なので、定期的に掃除する習慣をつけることが大切です。初めは月1ペースからスタートして徐々に回数を増やして習慣化することで、掃除の癖をつけましょう。

同じ曜日の同じ時間帯にすることで、自然と掃除を始めることができるようになるのでぜひ試してみてください。

スマホのカレンダーとかに予定を組み込んで、通知してくれるようにしておくのもおすすめです。

 

 

車内で食事をしない

ダニの餌となる、食べカスを増やさないために車内のでの食事は避けるようにしましょう。

どうしても食べなくてはいけないときは、こぼさないように膝の上にハンカチを置くなどして工夫して食べましょう。

また食べた後は、食べカスがないかチェックするだけでも違ってきます。

 

 

シートカバーをかける

通常のシートは布なので、食べ物をこぼしてしまったときに繊維の間に入りやすくなっています。そうなると掃除するのも一苦労です。

ですが、合皮などのシートカバーをかけておけばその手間も省くことができます。

 

掃除機などでの掃除もしやすく、濡らしたマイクロファイバータオルなどでシートを拭くこともできるので掃除の手間はだいぶ省けます。

少々お値段がしてしまうのが難点ですが、車内の雰囲気も変わるので余裕がある方にはおすすめの予防策です。

 

ちなみに私個人のおすすめのシートカバーは、”クラッツィオ”というメーカのシートカバーです。材質に高級感があり、シートにピッタリかぶせることができるので純正のカバーのように綺麗に内装を整えることができます。

 

 

まとめ

実際に管理人が行っている車の中のダニ退治の方法や予防策なども一緒に紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

何度も言うようで申し訳ないですが結果として、車の中のダニを退治したいのであれば掃除は欠かせません。

定期的に掃除をすることでダニの退治&予防が行うことができますのでまずは車内の掃除から行うようにされてみてはいかがでしょうか?

それでも改善されないのであればほかの方法も考慮に入れて、対策を講じていくのがおすすめです。

 

だって、できるだけお金はかけたくないですからね。