私の住む町は緑豊かで静かな田舎町です。そのため、夏になるとカブトムシやクワガタといった人気の虫たちも家の周りにやって来てくれるのですが、クモやスズメバチ、ヤスデといった招かざる虫たちもたくさん来ます。その中で特に私が注意している虫はムカデです。

私達の住む地域では、10センチを越すような大きなムカデをよく見かけます。大抵は屋外の植木鉢の下や岩の間などで見かけたりするのですが、たまに室内で遭遇することがあります。小さな家族もいる我が家では、極力遭遇しないように気をつけていますが、もし遭遇したときに上手に駆除するためにはどうすれば良いのだろうか? これが、この町で安全に暮らす重要なの課題になりました。

 

ムカデはどこに生息している?

まず、ムカデは湿っぽいところが好きなようです。

お風呂場や洗面台など水回りで遭遇する確率が高いです。なので、お風呂マットなど水を吸いやすいものは敷きっぱなしにはせず、毎回取り替え、お風呂場は乾燥させるように常に換気をしています。

あと、下駄箱も注意が必要です。

靴の中、特に長らく使っていない長靴などは要注意です。不用意に足を入れてムカデに刺されることは本当によくあります、なので、毎回靴を履く前に、砂を取り出す感覚で靴の踵をトントンと床に打ち付けて、どんな靴を履くときでも靴の中をチェックする癖をつけるようにしました。

 

ムカデの退治方法

しかし、どんなに注意していても偶然見つけてしまい、どうしても退治しないといけない局面が出てきます。ムカデはとても素早く逃げるので、できるだけ短時間で確実に仕留める必要があります。その為に私が用意しているのは、熱湯と火ばさみです。

 

どうやらムカデは基本的に臆病な虫なので、向こうから襲ってくることはなく、危険を察知したときに刺して逃げて行くという感じです。

なので、まずはムカデを見つけたときは、そっとムカデに近寄り、長い火ばさみでしっかりとムカデを押さえてつけて動きを封じます。そして、ムカデは虫なので熱湯に大変弱いので、動きを封じたムカデをお風呂場や外に移動させ、熱湯をかけて完全に退治します。熱湯はすぐに準備することが難しいので、うちでは梅雨時期になると、常時ポットに熱湯を用意しておき、ムカデの遭遇に備えています。

始めは怖くて気持ち悪くて、主人に任せっきりでしたが、子供ができ、どうしても私がやらなくてはならなくなった時に考えた方法です。これだと女性でも確実に仕留められるので、ムカデにお困りの方は是非お試しください。

 

 

ムカデの退治方法を簡単にまとめると・・・

  1. 静かにムカデに近づく
  2. 長い火ばさみでムカデを押さえつける
  3. 熱湯をかけて動きを封じる
  4. さらに熱湯をかけて退治!!

 

 

ムカデが家の中に入ってこないように対策してみたこと

私は家の中でムカデを発見したことが二、三度あります。一度は寝ているときに、顔の上をムカデが這ったこともあり、ムカデ対策は重要課題です。

周囲は草木も多く、庭でガーデニングをやっている以上、害虫の存在はある程度仕方ないのですが、それにしてもムカデは困る!

なぜなら、退治するのに時間がかかるからです。動きが速いのと生命力が強いのでしょうね。退治するとなるとなかなか厄介です。

 

そこで初めはムカデ用の殺虫剤を庭に撒いていました。

ガーデニング部分を避けて、ムカデのいそうな暗い場所や湿った場所を重点的に。窓の周りなどもしっかりと対策しました。
しかし、なぜかムカデは家の中に入ってくるのです!

なぜだろうと家族で考えた結果、もしかしたら殺虫剤から逃げるために家の中に入ってきているのでは?ということに。
確かに家の中に殺虫剤は撒いていないので、その環境を求めている可能性は十分にありました。

 

ではどうしたらいいのか、考えた末にこのような作戦に出ました。

それは、窓の外側の縁だけに殺虫剤を撒くことです。
家の壁を伝ってくることも考えて、窓の縁は四方すべて、一階から二階まですべての窓の外側の縁に殺虫剤を塗るように丁寧に吹き付けました。

すると、この対策をするようになった年から、ムカデが家の中に侵入してくることがなくなったのです!おそらく、庭と家の間に殺虫剤をバリアのように吹き付けたことで、侵入口が閉ざされたのでしょう。

おかげで快適に過ごせるようになりました。
雨の降ったあとなどは殺虫剤を吹き付けた直す必要はありますが、退治する苦労に比べたら軽いものです。

こうして、わが家のムカデ侵入被害は解決することができました。