ダニは湿度が高い状態でよく活動し、乾燥すると死滅します。

しかし、環境の変化そのものには強い生き物で簡単に根絶することはできません。

 

洗濯の激しい水流でも布団の繊維にしがみついているダニを落とすのは難しく、1時間程度洗濯槽を回しても完全に退治することはできません。

 

洗剤が入った状態の水の中で1週間も生き延びるなど、相当な生命力を持っています。

一度に洗濯に掛ける時間はとても短いものですから、普通に洗濯をしただけでは退治するのは難しいと言えるでしょう。

 

 

ダニを洗濯で退治をするには専用の洗濯機が必要

洗濯によってダニが退治できる条件は「50度の温度で20分以上」洗うことです。

ダニ退治機能を備えた洗濯機には搭載されている温度の維持機能です。

 

ところが、ダニを完全に死滅させるには、洗濯容量が少なめ(3kg程度)であることや運転時間がかなり長くかかることが想定されています。

 

実際には、内部の温度が60度以上の高温であることや、その状態で1時間半ほどの温度維持が必要になるということから、家庭用の機能は厚さも重さもある寝具に使うことを考えると効果的なものと考えるのは難しいのかもしれません。

 

あまり高温に寝具を晒すと、繊維を傷めることもありますから、時間が掛かりすぎるのも難しいものです。

 

機種によってダニ退治機能が対応する容量も機能も異なることなど機能の違いにも注意が必要ですね。

 

 

 

実はコインランドリーで手軽にダニ退治することができる!

ダニを退治するために、高価な家電製品を購入しなければならないのでしょうか?アレルギーやダニ刺されを防ぐためとはいえ、経済的にもとても厳しいですよね。

そこまでしなくても、ダニを退治する温度や乾燥昨日を簡単に使う方法が有るんです!

 

定期的なダニ退治を考えているのであれば、一時的に時間とお金が掛かりますが、街のコインランドリーで手軽な布団のダニ退治を行うことが出来るんです。

 

日常的に利用している方も、活用していない機能があるかもしれません。ダニ刺されやアレルギーが気になる方はコインランドリーでのダニ退治を活用してみましょう。

 

コインランドリーの洗濯機は容量も大きく、家庭用の洗濯機よりも高出力のため家庭用では3時間近くかかる作業も1時間ほどで終えてくれるという違いがあります。

 

お湯で洗うことはもちろんですが、ダニ退治に特に有効なのは60度以上の温度での20分以上の乾燥です。

コインランドリーの乾燥も時間設定をきっちりしておきましょう。

 

温度については布団の内部を50度以上に保つため厚手の布団であれば高温、薄手であれば中温、痛みやすい毛などの素材であった場合は低温を選びましょう。

 

乾燥が終わったら自宅で掃除機をかけるとより効果が見込めます。

 

 

布団クリーニングはダニ退治に効果があるのか?

コインランドリーの大きな洗濯機での布団の丸洗いは、布団に残っているダニの死骸やフン、ダニの餌になりやすいフケなどを洗い流すことができます。

 

汚れの他に掃除機、乾燥機で取り除くのが難しい匂いも取り除けますし、しっかりした乾燥を行うことで布団の質感も良くなります。

 

ダニは日常の布団の上げ下ろしのときに出やすくなっています。

丸洗いをしてアレルギーの原因になる汚れを落とすことが出来るだけでも、アレルギーを持った人は症状が軽減することもありますので布団の丸洗いは快適に眠ること、快適な生活につながっていきます。

 

それでも、忙しかったりコインランドリーが遠かったりして通うのも大変!ということもありますね。

 

専門のクリーニング業者に依頼する方法もあります。

自力での洗濯と違って、ダニを寄せ付けなくする加工、抗菌防臭を行ってもらえるところもあります。

 

 

洗濯で効果的にダニを退治するの方法のまとめ

  • ダニは通常の水温の洗濯ではほとんど死なない
  • 布団や毛布を水温50度~60度で30分ほど洗う
  • 同じく50度以上を維持して20分ほどしっかり乾燥させる
  • コインランドリーの洗濯機は簡単に50度以上の洗浄乾燥が出来て短時間で済む
  • クリーニング業者では防ダニ、抗菌・防臭対策も行える

 

といったところが今回の洗濯でのダニ退治のポイントです。

家庭用でも効果が高い機種もありますが、容量や出力はコインランドリーの方が高くなっています。

 

決まった時期の活用であれば、コインランドリーの高温での洗浄と乾燥は料金面でも一番お手軽な方法です。

 

洗濯でのダニ退治対策を考えておられる方は温度の維持を心がけて対策をしてみてくださいね!

 

 

布団のダニを事前に予防する方法

 

布団のダニを掃除するのは大変なので、その前にできるだけ増やさないようにできるといいですよね。

ここからは少しだけ、事前に布団にいるダニの予防策をお伝えしたいと思います。

 

換気

湿気が溜まってしまうとダニが増える原因となってしまいます。面倒ではありますが毎日の換気はとても大切です。

特に冬場は湿気が溜まりやすいので、定期的に換気をするのがおすすめです。

 

ダニ捕りシート

布団の中にいるダニをおびき寄せて退治することができるのが、ダニ捕りシートです。

価格は少ししてしまいますが、1度セットすれば3ヵ月ほど使うことが出来るので手軽に使うことができます。ダニ捕りシートは多くのメーカーがはんばいして種類がたくさん出ているので、どれがいいのかわからない方は、下記の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

おすすめのダニ捕りシートの比較ランキング